屏風の機能性と可能性を再発見!

先日、IIDA Japan Chapterのプロジェクト「NIPPON DESIGN 2016」の一環で
東京スカイツリーの目の前にある片岡屏風店を訪ねました。

やはり日本の職人技は素晴らしいです。
軽くしなやかで強い屏風には様々な驚きの技が多数使われていました。
外から見るだけではわからないその工程数の違いを見分ける術も教えていただきました。
また、その使用法や衣装性でも様々な可能性を秘めていることを発見。
すでに様々なことにチャレンジされている片岡さんに刺激をいただき
これからの新プロダクト制作の大きなヒントにさせていただこうと思います。

ワクワク。

eriko hosoi